【婚礼料理のメニューを選ぶ】ゲストに満足してもらえる料理とは?ブライダルフェアで試食してみよう!


結婚式では料理はとても重要です。

いくら雰囲気がよくて立派な会場でも、料理がいまひとつだと結婚式自体の評価も下がってしまいます。

招待客に「美味しかった」と満足してもらえる料理をお出しすることで結婚式もいいものとなるでしょう。

披露宴では料理は中心となるものです。

婚礼料理のメニューはじっくりと選びましょう。

式場選びのときに、いろんなブライダルフェアに行って試食をしておくのもいいですね。

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婚礼料理のメニューの選び方

まずは婚礼料理の種類から見ていきましょう。

料理の種類は大きく分けて4つです。

①フランス料理

②日本料理

③中国料理

④和洋折衷料理

①フランス料理

格式が高く最も人気のある料理です。
披露宴の進行に合わせて一品づづ出てくるのでゆったりと食べることができます。

②日本料理

季節やご当地ものを素材とした伝統的な料理です。
器も美しく華やかで年配者には好評です。

③中国料理

フカヒレや北京ダックなどの高級食材も出てきてゴージャスな印象の料理です。

大皿で出てきた料理を各自取って食べます。

④和洋折衷料理

和食と洋食を組み合わせたた料理でいろいろな種類の料理が食べれます。
また箸で食べれるのも安心です。

 

婚礼料理を選ぶ時のポイント

①招待客の年齢層を考慮する。

②婚礼料理の試食をする。

①招待客の年齢層を考慮する

招待客は若い人ばかりなのか、年配者もいるのかを考えて料理を選びましょう。

うちの場合、当初は断然フランス料理が希望でした。
でも年配者や小さな子供たちもいたので、気軽にみんなが食べることのできる和洋折衷料理となりました。
これでおじいちゃん、おばあちゃんも安心してお箸で食べることができました。
食べることに緊張していてはせっかくの婚礼料理も台無しですものね。

②試食をする。

大体どこの会場でも婚礼料理の試食はできます。

メニューを見ただけで決めないで、まずは試食の予約をとってみましょう。

パンフレットの写真やメニューだけでは判断できないことも多々ありますからね。

試食は有料、無料、半額と会場によって違います。

うちの場合は新郎新婦二名分は無料でその他の付き添いは有料ということでした。
和洋折衷料理でもグレードの違う3種類がありましたので、それぞれで違う種類を食べ比べてみました。

ポイント味、品数、ボーリューム、豪華さ、食べやすさ等をチェックします。

 

選んだ婚礼料理のメニューはコレ!

うちが選んだメニューはこちらです。グレードは「中」のものを選びました。

和洋折衷料理

・サーモンのガレット(前菜)
・鯛 鮪 いか ウニ(刺身)
・ジャガイモのブルーテ(スープ)
・穴子蒸し寿司
・すずきのグリル旬の野菜飾り(魚料理)
・梅酒のグラニテ(魚料理と肉料理の間に出るシャーベット)
・和牛フィレ肉マスタードソース(肉料理)
・パンナコッタ(デザート)
・バニラアイスクリームと季節のフルーツ添え(デザート)
・パン、コーヒー

 

これだけ食べると結構お腹いっぱいになりました。
実際にはこれにフリードリンクをつけ、ウエディングケーキをカットしたものがでました。

ポイントアレルギーがあったり、食べれないものがある場合は事前に言っておくとそれを除いたものを作ってくれます。

招待状の返信はがきのメッセージ欄にアレルギーや食べれない食材があれば記入してもらいます。

肉が苦手な人には魚料理に変更したり色々と考えてくれますよ。

子供用のメニューのプレートもあるので小さな子供たちも喜んでくれました。

 

婚礼料理のメニューを選ぶまとめ

花束婚礼料理は結婚式の要になる部分です。

結婚式場を選ぶ時に会場の雰囲気だけではなく、料理のお味を重視して選ぶ方も多いです。

でも料理のお味は実際に食べてみないとわからないものですよね。

メニューを決める段階になってアレ~?となっても、もう遅いのです。

結婚式場を選ぶ際はブライダルフェアでいくつかの会場を回って、試食会のある会場で食べ比べをしてみるのがいいですね。




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