招待状を発送したら早い人で3日後には出席の返事が返ってきました。
出席の返事が返ってくると嬉しくなります♡
招待状の返事到着
親の名前で招待状を出したのでうちに返信用のはがきが到着するようになっていました。
招待状の返事が来るたびに息子が作ったエクセルの招待客一覧に到着日を入れるのが私の役目となりました。
そして期日になっても返事がきていない人には親族以外は息子が連絡をとり確認しました。
私は結婚式の招待状をもらっても返信の受け取り期日があればそれに間に合うように送ればなにも問題はないと思っていました。
しかし、逆の立場になってみると、すぐに返事をもらうことがこんなにも清々しくうれしいことかわかりました。
これからは頂いたらすぐ返信はがきを送ろうと思いました。
返信はがきの書き方
招待状の返事のはがきには書き方のマナーがあります。
送られてきたはがきを見ますとほとんどのはがきはマナーに則ったものでした。
しかし、息子の友達の中にはマナーを知らない人もいました。
今回初めて発覚したのですが、うちの息子も書き方のマナーを全く知らず、先輩の結婚式に呼ばれた時も返信はがきには出席に〇をして住所と名前だけ書いて送っていたそうです。
親としては少しショックでしたが、一緒に住んでいないのでそのことが話題になることもなく、私は全く気が付きませんでした。
招待状を送る立場になった今、お子さんに書き方をっているかどうか確認されるのもいいと思います。
招待客の人数確定
招待客の人数が確定したら会場からテーブル配置表をもらい披露宴の席次を考えます。
テーブルのレイアウト
テーブルのレイアウトは大きく分けて長テーブルのくし形と丸テーブルのちらし形があります。
うちの場合は丸テーブルのちらし形でした。
席次のルール
席次は新郎新婦のメインテーブル(高砂席)に向かい、左が新郎席、右が新婦席になり、メインテーブルから最も近い席が上座になります。
そして出入り口に近くメインテーブルから最も遠い席が下座となります。
招待客をグループ分けする
まず、招待客をグループ分けします。
①職場関係者 上司
②職場関係者 同僚
③学生時代の友人
④部活動の仲間
⑤親戚
⑥家族
うちの場合6つのグループに分けました。
もともと招待客一覧をエクセルで作っておりグループ別に入力していたのでグループにはすぐに分けることができました。
どのグループにも属さない人がいたら
招待客の中でどのグループにも属さない人がいました。
息子の幼馴染みで、他の友達とも面識がない人でした。
結局、息子の社交的な友達にお願いしましたが、知り合いのいない結婚式に行くのはちょっと勇気がいりますので事前に誰かに気にかけてもらうようにお願いしておきましょう。
席次を決める
①主賓
②上司・恩師
③先輩・年上の友人
④友人・同僚・後輩
⑤親族
⑥両親・家族
の順に上座になりますので先ほど分けたグループ別にまずテーブルを決めていきます。
主賓方が入っているグループのテーブルが一番上座です。
そしてグループの中で席次を調整していきます。
最初、席次は子どもたちがすべて考えて、これで印刷してもらうよと報告を受け、急いで親族に関しては親が調整し直しました。
親族の席次は最初から相談してほしかったです。
親族のテーブルでは上座下座はあまり気にしないで招待客が心地よく楽しめる席次をを考えました。
うちは、丸テーブルでしたので、上座はメインテーブルに背を向けた位置になります。
新郎新婦の方を見るためには後ろを振り向かないといけないので年配者にはその位置を避けました。
また、お子さん連れ場合は披露宴の最中に中座をすることもあるので出入り口の近くにしたりと配慮しました。
着席スタイルの披露宴では、移動できないので最初から最後までその座席になります。
テーブルで話が弾み、披露宴が盛り上がるような席次になるようしたいものです。
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