【結婚式の当日に親がすること】タイムスケジュールを把握をしてマナーを知っておこう!


息子の結婚式の朝となりました。

何かと慌ただしい朝ですが、今日一日は長いので、朝食をきちんと食べることがまず一番です。

特にお嫁さんは朝食を食べておかないと昼食も十分に取れるかどうかわかりませんので少しでも食べておくようにしましょう。

「小顔ハリ美肌コース」エステ体験

結婚式の当日に親がすること

多くの方をお招きしての結婚式ですので余裕をもって行動し、何か不測の事態が起こってもあわてず、落ち着いて対応することが大切です。

また、出かける前には再度荷物のチェックを行い、忘れ物のないようにしましょう。

うちの場合、お車代、私の黒留袖や小物類、夫の小物類、進行表、謝辞の原稿、などかなりの荷物になりました。

 

昨日必要なものはすべて揃えていましましたが、心配になり再確認をしたりして、あっという間に家を出る時間となりました。

自分の支度をする暇もありませんでしたので式場で、へアとメイクをお願いしていて本当に良かったと思いました。

とりあえず式場に行けば私の支度はしてもらえますからね。

挙式開始時刻は午前10:30からでしたので、その2時間前から新郎新婦の支度は始まりました。

タイムスケジュール

7:30  新郎新婦式場到着、支度スタート
8:00  母親や親族の着付けヘアメイク開始
9:45  親族紹介
10:00 受付担当者への説明
10:20 招待客をチャペルへご案内
10:30 挙式開始

このような流れで進んでゆきます。

式場に到着したらまず相手の両親にあいさつをします。

式場についたら親がすること

相手の両親にあいさつをする

『いよいよですね。子どもたちのために頑張りましょう』

・式場スタッフにあいさつをする

・受付担当者と打ち合わせをする

・主賓を出迎える

『本日は大役をお引き受けくださいましてありがとうございます』

・控室で招待客にあいさつをする

・祝電の整理をする

親は自分の着替えが終わったら、招待客の世話役として、常に周りの心配りに努めなければなりません。

また、あいさつをしなければいけない人も多いので、あいさつをする人、あいさつの文言もあらかじめ考えておくと安心です。

挙式リハーサル

キリスト教式の挙式でしたので新郎新婦とお嫁さんのご両親とで一度リハーサルをしました。

新婦の母親はべールダウンという役目があり、父親は新婦とバージンロードを歩くという大役がありますのでそのリハーサルです。

新郎側の両親にはチャペルでは役目がないのは残念!

親族紹介

新郎新婦の親族が一堂に集まり互いを一人ずつ紹介し合うのが親族紹介です。

親族紹介の進行は通常、新郎新婦の父親が行います。

親族紹介の流れ

①新郎側のあいさつ

②新郎側の親族紹介

③新婦側のあいさつ

④新婦側の親族紹介

親族紹介では血縁の濃い親族から順番で一人ずつ名前と関係を紹介していきます。その際、敬称はつけませんので注意しましょう。

新郎側の親族紹介は夫がしましたが、いつも呼んでいる名前ですが言い間違えないようにと何度も練習していました。

受付担当者への説明

受付は新郎側2名、新婦側2名で二手にわかれておこないます。

まず、式場スタッフの方から受付の説明をしていただきました。

受付の方にお願いしたこと

  • 招待客に芳名帳へ記帳していただく
  • ご祝儀を受けとっていただく
  • お車代を渡していただく
  • 会場への案内をしていただく

最後に、受付が終了し、受け取ったご祝儀を誰に渡すのかを確認をします。お金の管理は重要ですのできちんとさせておきましょう。

チャペルへご案内

挙式参列者をチャペルヘご案内します。

キリスト教式の席次は一番前が両親で、その後ろが祖母、兄弟、叔父、叔母の順に座ります。友人たちはその後ろです。

キリスト教式ですと親族だけではなく、招待客も挙式に参列できるのが魅力的でいいですね。

参列者が入場し着席が終わりますと、音楽が流れ始め、新郎が神父とともに入場してきます。

さあ、挙式の始まりです。

《あわせて読みたい》
ゼクシィキャンペーンは毎月開催中!式場探しや指輪選びで商品券をもらおう!応募の手順や注意点を解説します

タイトルとURLをコピーしました