【結婚式費用を安くする方法】素敵な結婚式を挙げたいあなたへ 節約のコツをご紹介します!

花嫁

あこがれの式場で素敵な結婚式はしたいけどお金がかかるし。。。
と言って、ケチって安っぽい結婚式は絶対いや!

結婚式費用を安くする方法を知りたい!

そんなあなたに、結婚費用を抑えながらも素敵な結婚式を挙げる方法をお届します。

そもそも、結婚式にはいくらかかるの?

挙式、披露宴・披露パーティ総額の平均は354.9万円
ゲスト人数平均66.3人です。
「ゼクシィ 結婚トレンド調査2020調べ」

やはり高額ですよね。
でもすべてが自分たちが持ち出すお金ではありません。

結婚式費用総額ーご祝儀などのもらえるお金=自己負担額 となります。

少しだけ安心されましたか。。。
そして結婚でもらえるお金もあります。

とは言え、少しでも節約できるところは節約したいですよね。
まずは結婚式費用を抑えるコツを見ていきましょう。

結婚式費用を抑えるコツ6選

結婚式費用を抑えるコツは、

①結婚式のお得な日にちを選ぶ
②持ち込みできる式場を選ぶ
③結婚式の費用をクレジットカードで支払う
④式場探しキャンペーンで商品券をもらう
⑤結婚式の価格が格安な式場を選ぶ
⑥花嫁美容はお試し体験で

順番に見ていきましょう。

①結婚式のお得な日にちを選ぶ

結婚式はお得な日にちを選ぶだけでもかなり費用が抑えられます。
お得な日にちって?

結婚式の人気日以外の日がお得な日にちです。
結婚式は同じ内容の結婚式でも日取りによって金額が変わってきます。

結婚式の人気日は
穏やかな季節の土日や祝日といった休日の大安の日です。

人気日以外のお得な日にちを選びましょう。

お得な日にち
・季節は 夏冬
・お日柄は 大安以外
・曜日は 平日、日曜日の夜
・挙式までの期間は 半年以内

②持ち込みできる式場を選ぶ

招待状
結婚式場に持ち込みができるとかなり節約できます。

持ち込みするとお得なもの

もともと式場の提携ショップでは価格が高めに設定されていることが多いです。

持ち込みするとお得なものはこんなにあります。

✤持ち込み例✤
招待状や席次表、メニューなどのペーパーアイテム(手作りも可能)
引き出物、引菓子、プチギフト(他で手配したほうが安い場合も)
カメラマン、写真(他で手配したほうが安い場合も)
ヘアメイク(いつものヘアメイクさんにお願いできる利点も)
ウエディングドレスなど衣装や花嫁小物(購入、他レンタルが安い場合も)

特にウエディングドレスや衣装関係のアイテムはネットで購入したりレンタルしたほうが安くなる場合が多いです。さらに自分の好きなドレスを自由に選べるので花嫁の満足度も高くなります。

たとえば、

ウエディングドレス


海辺での前撮りや2次会ではこれで十分かも。

和装


和装だとサイズを気にしなくてもいいのでネットレンタルもし易いです。

着付に必要な小物類はタオル以外はすべてフルセットでレンタルできます。

ネットレンタルは式場提携の婚礼衣装店と比べるとかなりリーズナブル。

持ち込み料がネック

このように持ち込みするとかなり節約になるのですが、結婚式場の持ち込みに関する対応は式場によってそれぞれ異なります。

・持ち込み不可
・持ち込み料必要
・持ち込み自由で持ち込み料なし

持ち込みすらできない式場もありますが、ほとんどの結婚式場では式場提携外から持ち込む場合、持ち込み料が必要です。

この持ち込み料がネックです。

ウエディングドレスの場合1着 5万~10万円です。

けっこう高額です!

それなら持ち込み自由で持ち込み料なしがいいですよね。

持ち込み料を回避する方法

持ち込みに関しては契約時の説明で知ることが多いですが、そもそも持ち込みを考えて式場選びをする人はほとんどいないでしょう。

持ち込み料をなしにするためには式場決定前までにその式場の持ち込みの対応について知っておくことが重要です。式場を契約したあとでは持ち込み料を回避することはまずできないでしょう。

持ち込み料を回避する方法は式場決定前までにおこなう次の2つです。

・式場と契約前に持ち込み料を無料にするよう交渉する。
・持ち込み自由で持ち込み無料の式場を選ぶ。
契約時に持ち込み料を無料にするよう交渉する

チャンスは1回!「持ち込み料が無料なら契約します。」とがんばって交渉します。

持ち込み自由で持ち込み無料の式場を選ぶ

交渉が苦手な人は持ち込み無料の式場を選びましょう。

と言ってもどうやって?と思われるかも知れませんが、トキハナでは持ち込み自由で無料の式場を選ぶことができます。

③結婚式の費用をクレジットカードで支払う

クレジットカード

式場によってはクレジットカードで支払いができるところもあります。
カード払いが可能であればぜひ利用しましょう。

結婚式の費用をクレジットカードで支払えばかなりのポイントを獲得することができます。
でも利用限度額が。。。と心配な方

エポスカード のように一時的に利用可能枠が増額できるカードもあります。

結婚式費用の支払い時期や方法

結婚式費用の支払い時期や方法は式場によって異なります。

支払時期
前払い・当日払い・後払い
支払い方法
現金・ クレジットカード払い・振込

クレジットカード払いにすると実質的には後払いになりご祝儀も支払いに使えます。
支払いの時期によって資金管理も変わってくるので早めに確認しておきましょう。

≪関連記事≫
結婚式費用はクレジットカードで支払いたい!メリット・デメリット・注意点を解説

④式場探しキャンペーンで商品券をもらう

ウエディングサイトの多くは式場探しのキャンペーンを展開しています。

ゼクシィとハナユメは式場見学だけで商品券がもらえます。

ゼクシィキャンペーン

ハナユメ キャンペーン

プラコレは成約で業界最大級のギフト券をもらうことができます。

プラコレキャンペーン

⑤結婚式の価格が格安な式場を選ぶ

商品券をもらうより実質的な結婚式の価格を安くしたい方には、結婚式の品質を落とさないで格安の結婚式を挙げることができるトキハナです。

トキハナには質の良い厳選された式場だけが掲載されており、最低価格保証や持込み自由といった今までになかった新しいがサービスがあります。

最低価格保証とは

・値引き交渉不要
・即決なしでいつでも最低価格

トキハナでは式場との独自契約により各特典や割引がすべて適用される最低価格を保証しています。

そのためどのサイトから予約するよりもお得ないし同等になっています。

式場見学のときに値引き交渉をする必要もなく、また「今日契約すれば〇〇万円引きです」といった即決を迫られることもありません。

交渉が苦手な人も安心して式場選びができます。

持ち込み自由

先程も触れましたが、トキハナは持ち込み自由です。

式場には「持ち込み不可」や「持ち込み料が発生する」ところが多いですが、トキハナ限定で通常持ち込み不可の式場も持ち込み無料でOKとなります。

持ち込みをすることで自由にウェディングドレス選ぶこともできるし、費用をかなり抑えることができます。

⑥花嫁美容はお試し体験で

一生に一度のことだから花嫁は美容にも手を抜きたくありませんよね。でもエステに通うのは高い!

それならエステのお試し体験のはしごをしてみてはいかがですか。

お試し体験だけでも効果は実感できます。

体験で行くとしつこく勧誘されるのでは?と不安なあなた。

ブライダルエステは長期で通う方も多いので「他店と比べて決めます」と言えば大丈夫です。

エルセーヌ

ブライダルエステコース

ボディコース体験1回1,000円と格安です。花嫁だけが体験できるコースなので、試して見る価値はあります。

一生で一番輝く日にしたい『ブライダルエステ』エルセーヌ

セレブリティハウス

ブライダルエステおすすめ人気店セレブリティハウス

ブライダルエステ専門店

まずは体験!体験プラン1回5,500円~です。
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結婚でもらえるお金

新郎新婦

結婚式費用総額ーご祝儀などのもらえるお金=自己負担額

ですが、結婚でもらえるお金はご祝儀だけではありません。

たとえば、

・ご祝儀
・親・親族からの援助金
・会社からのお祝い金
・健康保険組合や厚生年金基金からのお祝い金
・地方自治体からのお祝い金

もらえるお金、見ていきましょう。

ご祝儀

結婚式に招待された時のご祝儀は

友人、同僚 3万円

親族、家族 5万円~10万円以上

が相場です。

ご祝儀総額の平均は224.3万円となっています。
「ゼクシィ 結婚トレンド調査2020調べ」

親・親族からの援助金

結婚式の費用としての援助金は

親・親族からの援助があった人は72.0%。
援助総額は167.8万円。
「ゼクシィ 結婚トレンド調査2020調べ」

結婚する時多くの人は親から援助を受けています。

親も結婚費用を準備している場合もありますので聞きにくいでしょうが、確認してみるといいですね。

会社からのお祝い金

勤め先の会社などの福利厚生の一つとしてのお祝い金がもらえる場合があります。

健康保険組合や厚生年金基金からのお祝い金

会社が加入している健康保険組合や厚生年金基金からのお祝い金がもらえる場合があります。

通常、手続きが必要なので確認してみてください。

地方自治体からのお祝い金

一部の地方自治体ではお祝い金がもらえます。

申請しないともらえないので、もらい忘れのないようにチェックしておいてください。

まとめ


結婚にかかるお金は、婚約➔結婚式➔ハネムーン➔新居の準備とかなり高額になります。
その中でも多くを占めるのが「結婚式の費用」です。

結婚式の費用は工夫をすることによって安く抑えることができます。

自分で調べてあれもこれもするのは苦手という人はサクッとオンライン相談から始めてください。自宅から気軽に相談してみましょう。

式場見学も3~4件は行ってみて比較検討してみてくださいね。

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