【息子の結婚相手に会う】未来のお嫁さんやってくる!親の準備・服装・当日の心得まとめ

未来のお嫁さんイメージ

いよいよ今週末、息子の彼女がわが家に挨拶に来ることになりました。
すでに彼女のご両親への挨拶は済ませたそうです。

「結婚の挨拶は、まず女性の両親からするのが一般的なんだよ」と、息子が教えてくれました。

どちらの親に先に紹介するかについては、「女性側の親から」という考え方が今も根強く残っているようで、うちの息子もちゃんと調べて行動したようです。

ただ、ご挨拶に伺ったことを私に報告してきたのは後からだったので、

「ちゃんとご挨拶できたのかしら?」

「きちんとした服装で行ったかしら?」

「手土産は持って行った?」

と、あれこれ気になって仕方がありませんでしたが。。。
どうやら、わが息子、自分で調べて準備してすべてきちんとクリアしたそうです。

先に結論! お迎えの準備は大きく3つ
  • 家は目に入る場所だけきれいに:家の周り・玄関・リビング・水回り。すみずみまでピカピカでなくて大丈夫です
  • 服装は「清潔感」と「きちんと感」:近所に買い物に行けるくらいの、ちょっときれいな普段着で
  • お茶とお菓子は好みを聞いて用意:食事は段取りを考えておくだけでOKです

くわしいチェック項目は親のための準備ガイドへどうぞ。掃除・服装・お茶菓子・食事の順にご紹介しています。
そして当日は、構えすぎず、いつもどおりの笑顔でお迎えできれば十分ですよ。

初めて息子の結婚相手に会うときの親の気持ち

息子が結婚を考えている彼女を家に連れてくることになった日。
「ついにこの日が来たか…」って感じでした。

「どんなお嬢さんなんだろう?」

「うちの息子を本当に大事にしてくれているのかな?」

「ちゃんと家庭を築いていける人かしら?」

気になる気持ちはあるけれど、口にするのもなんだか気が引けるし…。

「息子が好きになった人なら、きっといい子よね」って思う反面、
「うちに馴染んでくれるかしら?」
なんて、不安もちょっぴり。

それとうれしいけど、ちょっとだけさみしい気持ち…。
「息子、もう本当に手が離れるんだなあ」って。

でも、彼女だって緊張しているはず。
親の私たちが、あんまり構えすぎると、余計に気をつかわせちゃいますよね。
だからこそ、普段通りにありのままで迎えてあげられたら一番かなって思います。

とは言え、母親としましては準備もありますよね。

息子が結婚相手を連れてくる!親のための準備ガイド

息子の結婚相手が家に挨拶にくる~
そんな特別な日の前には、やはり親としての準備が欠かせません。

親が準備しておきたいことを挙げてみました。

きれいなおうちでお迎え|家の掃除ポイント

息子の大切な人を初めてお迎えする日。
家のすみずみまでピカピカにしなくても大丈夫ですが、パッと目に入る場所だけはきれいにしておきたいですね。

家の周り枯れ葉やゴミは落ちていないですか。
玄関靴はきちんとそろえ、玄関のたたきは拭いておきましょう。スリッパは用意されていますか。
リビングテーブルの上に物が散らばっていませんか。
キッチン水回りはいつもキレイにしておきたいですね。
ニオイ対策自分では気づきにくいのが、家のニオイ。
玄関やリビングに消臭スプレーやアロマディフューザーを使うと、さわやかな空気でお迎えできます
家の掃除のチェック項目

普段通りを見せるのもいいのでしょうが、最初は気合が入って大掃除になっちゃうかもです。

第一印象が大事|親の服装マナー

息子の結婚相手を自宅で迎えるとき親の服装は意外と大事なポイントです。
自宅なので普段着で大丈夫です~。
とはいえ、いつも家で着ているからと言ってヨレヨレのTシャツやジャージなど、リラックスするような部屋着はさけてくださいね。
実は、親の服装もけっこう見られているものなんです。
ポイントは、「清潔感」と「きちんと感」です。

たとえば、
母親なら、カットソーやブラウス・ニットにスカートやパンツなど。
父親なら、襟付きのシャツやポロシャツにチノパンなど。
色は黒や暗い色より、顔映りの良い爽やかな色合いのものを選びましょう。

息子の彼女に初めて会うわけだから近所に買い物に行けるくらいのちょっとだけきれいなスタイルをどうぞ。
彼女はきっとキレイめの服装で来るはずです。
「いつもよりちょっとおしゃれな普段着を」と思ったらこちらを

パパの服装もお忘れなく。
こんなときだから、パパにも素敵になってもらいましょう。

そして靴下や室内履きも意外と目に入るもの。
古びたスリッパや素足はさけて、きれいな靴下や新しめのスリッパを用意しておきましょうね。

あたたかく迎えるために|お茶とお菓子の準備

お茶やお菓子を用意するなら、息子に彼女の好みを聞いておくと安心です。
飲み物はコーヒー派なのか紅茶かハーブティーが好きなのかくらいはざっくりでいいので事前に聞いておきましょう。
お菓子は、粉がポロポロこぼれない、食べやすいものがベスト。
マドレーヌやフィナンシェみたいな、手に取りやすい焼き菓子がぴったりです。

母親の手作りのお菓子もいいですが、初対面の時は市販のものを選んだほうが無難かも。
(もちろん、プロ級の腕前の方は別ですが!)

「どんなお菓子を選べばいいか迷う…」という方は、人気の焼き菓子セットをチェックしてみてもいいかもしれません。
ちなみにアンリ・シャルパンティエ公式オンラインショップでは、焼きたてを直送してくれます。
見た目もかわいくて、味も間違いないので、初対面のシーンにもぴったりですよ♪

なごやかな時間に|食事の用意はどうする?

時間によっては夕食を一緒に、ってことになるかもしれないので段取りだけは考えておきましょう。
事前に食事の用意をしておく必要はありません。その場の雰囲気によってどうなるかわからないので段取りだけでOKです。

簡単にできる料理とか、外食するとか、出前でお寿司を取るのもいいですね。
一般的に男性が彼女の両親に挨拶に行った場合はお酒で乾杯となることが多いようです。

逆に、彼女がうちに来た場合は(多分ドキドキしているでしょうから)あまり引き止めないほうがいいかもしれません。

息子の結婚相手に会うときの親の心得

親は子どもの結婚相手に対してほのかな希望や夢を抱いているものなので、つい厳しい目で見てしまいがちですよね。

けれども息子の彼女も相当緊張しているはずです。
まずはリラックスして話ができるように和やかな雰囲気で、相手のよいところを探しましょう。

息子の結婚相手をさりげなくチェック

少し肩の力を抜いて、自然体で彼女の様子を見てあげられるといいですね。

  • 服装や身だしなみは清潔か
  • あいさつはきちんとできるか
  • 言葉遣いは丁寧か
  • 基本的なマナーを知っているか
  • 結婚後の生活についてビジョンを持っているか
  • 時間、お金にルーズではないか
  • 健康的で明るい性格か
新郎 母
新郎 母

親としてさりげなくチェックしてしまいますよね。

そして気になるのは彼女の息子に対する態度かしら。。。

息子への呼び方~呼び捨てやニックネームで呼ばれていると気になりますよね。

息子の結婚相手に心配な点があったら

自分の息子が選んだ相手なので、積極的にいいところを見つけようとしても心配な点が出てくることもあります。
たとえば、

  • 相手との年齢差が大きい場合
  • 相手が外国籍の場合
  • 相手が再婚の場合
  • 相手にお子さんがいる場合
  • 相手に障がいがある場合

こうしたことを知ると、最初は驚いたり戸惑ったりするのも当然のことだと思います。
でも、まずはあわてずに気持ちを落ち着けることが大切です。

子どもに必要なのは、親の頭ごなしの意見ではなく、適切なアドバイス。
一度や二度会っただけで、その人のすべてを知ることはできません。

親として気になったこと、不安に思ったことは、感情的にならずに冷静に、具体的に伝えます。その上で、子ども自身の考えをしっかり聞くことが大事だと思います。

気になることは、一度立ち止まって考える

もし初対面で「ちょっと気になるな」と思うことが出てきたら、
すぐに判断を下さず、少し立ち止まって考えてみましょう。
たとえば、

  • 親の価値観だけで相手を見ていないか
  • 偏った見方や思い込みがないか
  • ふたりは結婚に伴うリスクを理解しているか
  • それを一緒に乗り越えようとする強さがあるか
  • ふたりの愛情や結婚への意思は本物か

こうした点を、一度冷静に考えてみるといいかもしれません。

結局のところ、本当に大事なのは「この人と結婚して、息子が幸せになれるかどうか」。
親として心配になるのは、子どもに幸せになってほしいと願うからです。

だからこそ、感情だけで動かず、一番大切なことに目を向けて判断していきたいですね。

体験談|うちの未来のお嫁さん

さて当日、午後2時頃に息子が未来のお嫁さんを連れて帰ってきました。
どうやらお昼時間は外したようです。

初めて会う息子の彼女は親しみやすい、笑顔の素敵なお嬢さんでした。
一番緊張していたのはうちの息子のほうで、親にはじめて彼女を紹介するのはとても照れ臭かったようです。

初対面の会話と過ごし方

まず軽く自己紹介をして、和やかな雰囲気でスタートしました。

彼女からは、家族構成やお仕事の話、趣味について聞かせてもらいました。
息子も一緒に、ふたりの出会いや、これまでの付き合いの様子などの話もして、私たちもにこにこしながら聞き入りました。
最初は少し緊張していた空気も会話が進むうちにだんだんとほぐれてきた感じでした。

ひと通り話が落ち着いたころ、息子の小さい頃のアルバムを広げてみることに。
赤ちゃんのころの写真や、小学校時代の懐かしい写真を見ながら、みんなで笑ったり、ほっこりしたり。
彼女も楽しそうに写真を眺めてくれて、なんだか少し距離が縮まった気がしました。

滞在時間は、2時間ちょっと。
慌ただしくもなく、長すぎることもなく、ちょうど良い時間だったと思います。

新郎 母
新郎 母

小さい頃のアルバムを用意しておくと話が盛り上がるのでぜひ!

初対面を終えて感じたこと

初対面にしては思った以上にリラックスして過ごせました。
夫も私も、「息子がこんなにいい人にめぐり会えたんだなぁ」と、ただただ感謝の気持ちでいっぱいに。

息子も緊張しながら一生懸命頑張っていましたが、なにより彼女の明るくて優しい人柄に、すっかり安心した一日でした。

これからの流れ|両家顔合わせ、そして式場探しへ

ひとつ山を越えてほっとしたのも束の間。
ここから先は、思っていたよりずっと早いテンポで話が進んでいきます。
顔合わせ、そして式場探しへ。わが家の場合をお話ししますね。

まずは両家顔合わせ

わが家の場合は、その日のうちに「では両家の顔合わせをしましょう」ということになりました。
彼女のご両親も息子のことをとても気に入ってくださっていて、結婚には大賛成とのこと。
ふたりも「早く結婚したい」と思っているようで、来月、両家そろってのご挨拶を予定しています。

顔合わせとなると、日程や場所、費用の負担、当日の服装や手土産など、親が関わることが一気に増えてきます。
準備の進め方と当日の流れは、両家顔合わせの準備と当日の流れにくわしくまとめました。

式場探しは顔合わせの準備と同時進行で

ここでひとつ、後日談を。
わが家の顔合わせは、ふたりが挙式を希望しているホテルのレストラン(個室)で行いました。
顔合わせの準備を進めながら、同時に式場探しもスタートさせていたんですね。
親の私は「顔合わせが済んでから式場探し」と思い込んでいたので、正直びっくりしました。

でも実際に行ってみると、「ふたりはこの会場が気に入っているんだな」とわかりますし、親も自然と下見ができて、これはこれでとても良かったと思っています。
最近は、顔合わせと式場探しを並行して進めるカップルもめずらしくないようです。

そしてもうひとつ、実感したことがあります。
それは、両家がそろって顔を合わせるのは、顔合わせのあとはもう結婚式当日だということ。
間に何度も集まる機会はありません。

式場や時期、招待する親族の範囲、費用のことなど、両家で共有しておきたいことは意外とあります。
顔合わせの時点で、ある程度式場のめどが立っていれば、その場で「その日取りなら大丈夫ですね」「親族は何人くらいで」と、直接話しておけるんです。
あとから電話やLINEで確認し合うより、ずっとスムーズでした。

新郎 母
新郎 母

顔合わせの会場を式場候補にすると、下見も兼ねられて一石二鳥。ふたりに「式場はどこか見に行った?」と聞いてみてもいいかもしれませんね。

こんなふうに、式場探しは親が思っているよりずっと早く動き出します。

進めるのは本人たちですが、日取りや招待する親族の人数、費用のことなど、親に相談が来る場面は意外とあるもの。
しかも今は、私たちの頃とはすっかり様子が変わっていて、たくさんの式場を比較しながら、自分たちにぴったりの一軒を見つけていくスタイルなんです。

親の出番と今どきの事情は式場探しで親ができることにまとめました。

まとめ|親の準備はここから始まります

息子の結婚相手を家にお迎えする日は、掃除も服装もお茶菓子も気になりますが、いちばん大切なのは「よく来てくれたね」という気持ちが伝わること。
わが家も気合を入れて準備しましたが、結局いちばん場をあたためてくれたのは、息子の小さい頃のアルバムでした。

そして、この日は親の結婚準備の入口でもあります。
これから結婚式当日までに親が何をするのか、子どもの結婚式までの親の準備一覧で全体の流れを確認しておくと、ひとつひとつの準備が落ち着いてできますよ。

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